食堂でいつも温かくて美味しいご飯を用意してくださったことも、とても支えになりました。
産業医科大学医学部合格 H・Wさん
インタビュー interview
1. 大学生活について教えてください。
7月に重度心身障害者施設で研修を行い、入居者の方々とのコミュニケーションや入浴・食事介助などを経験しました。12月からは臨床実習が始まり、毎日忙しいながらも「医学部に入った」と実感できる授業が増えてきました。大学では医学や分子生物学、組織解剖に加え、大学の特性として労働基準法や債務不履行などの法律関係、経営学、産業医の先生による実例講義など幅広い内容を学んでいます。まだ想像がつかない部分も多いのですが、産業医として働く上で、企業が抱える問題を正しく理解できるように、法律を学ぶことの重要性を感じています。
部活はバドミントン部に所属し、週2回練習しています。受験生のときにはできなかったことに挑戦しながら、毎日を楽しく過ごしています。土日は北九州の祖母の家で手伝いをしており、今はアルバイトをしていませんが、今後は社会経験を積むために単発のバイトにも挑戦したいです。塾講師のアルバイトを勧められることもありますが、教えるとなると富士学院の先生方が偉大すぎて自分の非力さを感じてしまう懸念があり…(笑)。時間があれば、花火大会の警備やイベント受付などをやってみたいと思っています。
2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。
最初は嬉しいの一言でした。英語の国立対策授業中に合格発表があったのですが、先生とクラスの仲間と3人で確認して、見た瞬間号泣しました。同じクラスの友人たちはすでに合格を決めている中で、焦りや不安もあったので余計に嬉しかったです。産業医科大学は生物の試験が難しすぎて、「ダメだったかもしれない」と思っていました。合格番号がホームページで発表されるのですが、「自分の番号がないことを確認しよう」くらいの気持ちでいたので、全然緊張もせずに見ていました。ですが、合格発表の時間を迎えてパッとホームページを見たら自分の番号があったので、驚いて手が震えました。その震える手で父と母に電話をしました。父と母も自分以上に喜んでくれました。
3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。
3浪目までは別の予備校で浪人をしており、自分なりに一生懸命頑張っていたつもりでしたが、なかなか正規合格まではたどり着けませんでした。もともと薬学にも興味があったので、薬学部への進学も視野に入れていました。しかし、いざ3月になって薬学部に進学するとなったとき、どうしても「医師になりたい」という気持ちが諦めきれなくて。どうしようと悩んでいたときに、以前から気になっていた医学部専門予備校の中で、学費面でも良心的な富士学院に話を聞きに行こうと思いました。他の医学部予備校は学費が高すぎて無理だと思っていたため、「薬学部に進学するか、一番良心的な富士学院で再挑戦するか」で迷っていました。実際に校舎見学でお話を聞きに行ったら、私と同じくらいの年齢や学力の生徒が合格実績を出していることを面談した方から伺って、「今の頑張りを継続すれば必ず合格できるよ!」と励まされました。その言葉に背中を押され、私も富士学院に賭けて頑張ってみようと決意し、入学を決めました。
4. 入学時の決意を教えてください。
入学時は、「この一年で絶対に合格を決めてやる」という強い気持ちで臨みました。両親もずっと支えてくれていましたし、これまでお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えるためにも、「絶対合格してやる!」という気持ちでした。
5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。
勉強面では、1月から2月は受験で各地に遠征しないといけないことが始めからわかっていたので、授業中や復習の際に「問題・解答・ポイント」をまとめたノートを作り、受験ツアー中に見直せるようにしていました。
平日は無理をしすぎず過ごしていましたが、土曜日に週テストがあったので、金曜の夜は自分で納得いくまでやれるよう、特に制限はかけずに勉強すると決めていました。朝はドタバタしないように余裕を持って登校し、朝テストや新聞視写、小テストなどの勉強ができるよう心がけていました。
また、私は生物の思考問題と数学が特に苦手だったので、どちらも「苦手でも合格点に届くように」と、先生方の指導についていくことを目標に頑張りました。中でも数学の授業は一番大変で、最初は分からないことも多かったため、ペンが止まることがないほどメモをしていました。生物の授業は割とスピードが速くて、私は考えるのが少し遅い方でしたが、先生が受験本番を意識したスピードで授業を進めてくださったおかげで、「本番でもこのくらいのスピードで考える」「このくらいのスピードで思い出す」といった感覚をすごく意識できたと思います。結果、それが本番でも大きく活かすことができました。
6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?
最大の要因は、やはり富士学院の先生方を信じて、ついていったことだと思います。最初は「医学部予備校の先生ってどんな方なんだろう」と少し不安もありましたが、実際に授業を受けていくうちに、その不安はすぐに消えました。授業中に当てられたり、週テストがあったり、模試の上位成績者が貼り出されたりと、いい意味での緊張感がある日々で、その緊張感から逃げずに先生方を信じて、パワフルな授業にしっかりとついていったのが良かったと思います。「この先生たちについていけば間違いない」という気持ちで過ごしていました。
また、教務の方々や、食堂の皆さんにも本当に支えていただきました。私は喘息を発症してしまい、不安だったのですが、温かく力強い言葉もたくさんかけてくださって、おかげで最後まで乗り切れました。食堂でいつも温かくて美味しいご飯を用意してくださったことも、とても支えになりました。またクラスの仲間たちとも本当にたわいもない話をして、いつも励まし合っていました。
7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
最後の最後まで私を成長させようとさせてくださった、そして精神面でも常に寄り添ってくれた予備校でした。数学や生物など、自分の苦手科目をしっかり克服するために、週テストがある土曜日までに1週間でクリアして行くことに負荷を感じましたし、授業を受けながら予習・復習もこなすことは、時間的にも余裕がありませんでした。それでも、先生方に質問に行ったり、できなかった問題を見せに行ったりすると、追加の問題を用意してくださいました。本番の入試を終えて校舎に帰ってきた際にも、「どこができたか」「どこができなかったか」などを細かく確認してくださって、できなかった問題の中から重要だとわかったポイントを見つけて、他大学の過去問を使って解説してくださいました。最後まで寄り添ってくださったことで、私は最後の最後まで成長し続けることができたのだと思います。
8. どういう医師になりたいですか?
技術はもちろん大切ですが、私は想像力のある医師になりたいです。患者さんや周りの医療従事者に対しても、患者さんのご家族のことまで考えて行動できなければ、本当の意味で「患者さんのための医療」は届けられないと思います。だからこそ、想像すること、考えることを決してやめない医師でありたいです。特に私が通う産業医科大学は、公衆衛生なども学ばなければなりません。目の前の患者さんだけに向き合うのではなくて、社会にも目を向ける想像力がないと、本当の意味で社会に貢献できる医師にはなれないと思います。
9. 後輩達にアドバイスをお願いします!
無理をしすぎず、試験時間が終わるその最後の1秒まで、諦めずに頑張り続けてほしいと思います。富士学院に入れば、医学部受験に精通した教務の方々や、力強く頼れる先生方が待っています。ぜひその方々を信頼して、頑張ってついていってほしいです。
精神面では、成績が上がればやはり嬉しいし、一時的にでも下がったら悲しくなると思いますが、常に冷静に自分を見つめ直して、しっかり自己分析をしてほしいです。
進学大学別 university
国公立大学
- 千葉大学医学部医学科
- 福井大学医学部医学科
- 山梨大学医学部医学科
- 三重大学医学部医学科
- 滋賀医科大学医学部医学科
- 神戸大学医学部医学科
- 島根大学医学部医学科
- 広島大学医学部医学科
- 山口大学医学部医学科
- 香川大学医学部医学科
- 愛媛大学医学部医学科
- 佐賀大学医学部医学科
- 鹿児島大学医学部医学科
- 横浜市立大学医学部医学科
- 名古屋市立大学医学部医学科
- 京都府立医科大学医学部医学科
- 奈良県立医科大学医学部医学科


