富士学院に入学してから、勉強方法で悩むことがなくなり、効率的に勉強できました。

大阪医科薬科大学医学部合格 M・Nさん

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

大阪医科薬科大学の1年生は、11月前半まで一般教養科目を学び、その後は1月から解剖実習が中心となります。一般教養期間中には、医工薬連携授業や医療人マインドなど、医療従事者の話を聞く授業もあります。4~6月には早期体験実習があり、2週間に1回、大学病院の普段は行けない場所に行くことができます。私は薬剤部で実際に処方箋をつくったり、病院食の現場や外来診療などを見学したりして、医療従事者の裏側を知れて医師になる実感が湧きました。授業は学籍番号順で全員一緒に受けるため、友人はすぐにできました。明るく優しい人が多く、テスト期間には皆で資料を共有するなど、教え合いながら一緒に勉強しています。勉強も友人と協力すれば難しくなく、受験期よりも余裕を持って取り組めています。大医は比較的校風が緩く自由で、部活やアルバイト、遊びなどで充実した日々を過ごしている学生が多いです。私はバスケットボール部とダンス部に所属し、個別指導の塾とイタリアンレストランのバイトを掛け持ちしています。空いている時間に旅行や遊びに行くなど、多忙で充実した生活を送っていますが、テスト前には22時まで残って皆で一緒に勉強しています。切り替えができる人が多いです。大医がある高槻は立地がよく、大学周辺には飲食店が揃っているので、昼休みや部活終わりに友達と食べに行っています。また、昼休みが長い時には京都や梅田にご飯を食べに行ったり、放課後にユニバに行ったりもしています。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

発表当日の午前中は次に向けて勉強を頑張ろうと思っていたのですが、やはり気持ちが落ち着かなくてあまり集中できませんでした。どうせ落ちているだろうと思っていたので、友達と食堂で合格発表を見たのですが、自分の番号が合格者の欄にあるのを見た時は、信じられなくて手が震えました。現役の時に受けた私立大学はここだけで、前期も後期も微かな期待を持って合格発表のページを見たのに、補欠候補者の欄にも合格者の欄にも自分の番号がないという経験をしていました。また今年も同じかもしれないという気持ちがいい意味で裏切られました。講師室に行くと「おめでとう」と言って拍手してもらえ、そこで初めて「高2でオープンキャンパスに行った時から憧れていた大学に行けるんだ」という実感が湧いてきました。この大学は祖父の母校でもあったので、電話をすると両親だけでなく祖父母も泣いて喜んでくれました。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

現役の時に国公立の推薦対策でお世話になったことが、富士学院を知ったきっかけです。初め私は、他の大手予備校に入ろうと決めていましたが、大勢の生徒がいる環境で1年間モチベーションを保って頑張れる自信がなく、現役時代にお世話になった富士学院に見学に行くことにしました。見学に行き話を聞いた際に、質問しやすい環境や一人ひとりを見て下さる環境、二次力をつけられること、食堂があることに魅力を感じ、富士学院なら1年間頑張れると思い、入学することを決めました。また、現役時代行っていた塾には、医学部を目指している友達がほとんどおらず、諦めて他学部にしたいと思うことが何度もあったので、逃げないために医学部専門の予備校に入ろうと思ったことも、富士学院に入学したきっかけです。

4. 入学時の決意を教えてください。

私は一度塾に行く時間が遅くなってしまうと、それが習慣化して家でゆっくりしてしまうようになるタイプだったので、7時半に行って22時に帰ることを一年間貫こうと思っていました。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

私は現役時代、共通テストの勉強に精一杯で二次の勉強をほとんどしていなかったので、特に理科は二次試験になると全く太刀打ちできませんでした。二次力を上げるために、授業を聞いてその日までに復習をしっかりすることを心がけました。また、週テストまでにその範囲を習得できるように、その日に理解できていなかったところは、テスト当日までに問題を解いて復習したり質問に行ったりしました。教科によっては週テストや模試でランキングの張り出しがあり、それに載りたくて頑張っていました。また、友達ともテストの点数を競っていたので、それもモチベーションになりました。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

富士学院の環境が自分に合っていたことだと思います。現役時代の塾は質問できる人が大学生しかいなかったため、質問して説明してもらえるまでに時間がかかったり、わからない問題があっても質問せずに放置したりすることもよくありました。しかし、富士学院では質問した時にすぐに先生が教えてくださる上、質問に行きやすい環境だったため、わからない問題を放置することがなくなりました。また、現役時代は勉強方法が合っているのかわからなくなることが多かったのですが、富士学院では課題を与えてくださり、何をすればいいかも教えてくださるので、勉強方法で悩むことがなくなり、効率的に勉強できました。私は浪人時代の秋の模試で、大阪医科薬科大学の判定はE判定でした。これまでの模試の他大学の医学部でもA判定やB判定を取ったことはほとんどなかったため、入試直前になると「どこの医学部も受からないんじゃないか」と思い、自信をなくしていました。そのような時に教務の方や先生、校舎長が話を聞いてくださり、「医学部に通る実力はある」と励ましてもらいました。また、大阪医科薬科大学の受験前に、「これだけ一次に通ってきたのだから、自信を持って頑張れば大丈夫」と言ってくださったことで、落ち着いて臨むことができました。このような声かけがなかったら、「私なんか無理だ」と思って諦めてしまっていたと思うので、合格できたのは本当に富士学院の方々のおかげです。また、友達の存在も大きかったです。朝も帰りも一緒に帰ってくれる友達がたくさんいて、そのおかげで朝が弱い私でも毎日朝早くに行って夜遅くに帰ることができました。一緒に二次や共通テストの過去問を解いてくれたり、昼ご飯と夜ご飯を食べてくれたり、授業の休憩時間に喋ってくれたりして、適度な息抜きができたことも合格できた要因だと思います。みんなが同じ医学部合格という目標を持っていたため、人にすぐ流されてしまう私にとって、とても良い環境でした。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

とても過ごしやすい場所でした。現役の時は、学校に行くのも塾に行くのも嫌だと思うことがよくあったのですが、富士学院に行きたくないと思うことは一回もありませんでした。授業を受けて先生にもらったプリントをやると、どんどん解ける問題が増えていく感覚がして、今まで嫌いだった勉強が少し楽しくなりました。また、先生の雑談を聞いたり教務の方と話したりするのも楽しくて、友達も関わりやすくて良い人ばかりだったので、毎日友達に会えるのも楽しくて、浪人の一年間は苦ではなく良い思い出になりました。

8. どういう医師になりたいですか?

私は祖父のように患者さんに感謝される眼科医になりたいです。目が見えにくかった患者さんが、私の手術で目が見えるようになって、感動させられるような医師になりたいと思っています。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

富士学院の環境を最大限に活用して、最後まで諦めないでほしいです。模試の成績が悪かったり、入試が近づいてきたりして不安に襲われた時は、自分だけで抱え込まず、富士学院の方々に頼ることが大切だと思います。入試本番、解けない問題があっても次の教科、次の問題で取り返そうと思って、諦めずに頑張ってください。