合格できた要因は、富士学院の環境が大きいです。

藤田医科大学医学部医学科合格 K・T君

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

藤田医科大学は結構厳しめで、授業に1分遅刻すると欠席扱いになるほどです。その分先輩後輩の絆が強かったり、生徒同士でがっちり組んで勉強に取り組めたりして、厳しい環境の中でみんなで協力しながら頑張るという雰囲気があります。
これまでの大学生活で楽しかったことは2つあって、1つは病院実習です。看護師や放射線技師の方の仕事を見学しました。もう1つは4月の初めにあったオリエンテーションです。ホテルに泊まって行う毎年恒例の行事なのですが、全然知らないメンツでいきなり集められて、そのメンバーで劇をしました。今でもみんな仲が良くて、これまでに3、4回グループのメンバーで食事に行きました。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

藤田医科の合格は正直諦めていて、合格発表の日に自動車学校に行こうとしていました。当日の朝にちらっと合格発表を見たら合格していて、一番に富士学院の先生たちに報告しないとと思い電話をしました。受かっていると思っていなかったので、信じられず3回くらい見直しました。去年ふじた未来入試を受験したのですが、志望理由をたくさん考えるうちに藤田医科に行きたい気持ちがどんどん強くなっていたので、合格できて本当にうれしかったです。

【学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。
現役の時は大手の塾にずっと通っていて、合う先生がいなくはなかったのですが、どうしても生徒100人対先生1人という感じでした。質問に行くにしても1時間半待ちの行列に並んで質問に行かないといけなくて、「これって意味あるのかな?」と思いながら並ぶということが多々ありました。そして、ふじた未来入試対策で富士学院に来てみたら、先生に質問できる体制が常にあって、教務の方々もとてもサポートしてくださいました。面接対策の時も情報量がとてつもなくて、「これは医学部専門塾に行かないといけない」と思いました。その後いくつか医学部専門塾を見学したのですが、どうしても富士学院が忘れられなくて、私にはこの環境が合っていると思い富士学院に決めました。

4. 入学時の決意を教えてください。

私には一番好きなゲームがあって、それを毎日6時間くらいやっていたんです。しかしそのゲームを一度もやらないということを決意しました。また、富士学院で先生に言われたことは必ずやって、それで受からなかったら「先生たちのせいにしてやる」、というくらい勉強しようと思いました。途中で挫折しかけたのですが、そういう時は、友達が「何でやってないの?」と声をかけてくれたり、スマホを触っていたら「スマホを触ってちゃだめだよ」と言ってくれたりしたので、乗り切ることができました。朝から晩まで学院で勉強をしていたので、家に帰ってからも疲れてすぐ寝てしまい、ゲームもやりませんでした。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

8月頃に心が折れかけたのですが、その時は友達と、「何時に英単語を一緒にやろう」などと決めて勉強を続けました。私は約束は守るタイプだったので、友達との約束を守るという自分の性格をうまく使いました。母に勉強のことを言われても、「お母さんはやってないじゃん」と思ってしまうのですが、つきつめて勉強を頑張っている友達に言われると、やはり心に響きました。
また、私は英語が苦手だったのですが、単語など先生に「これだけはやれ」と言われたことは必ずやろうと決めて、それをやれていなかったら友達に注意してもらうようにしていました。
あとは、途中からスマホを預ける鍵付きのボックスが設置されたので、スマホを預けるようにしていました。でも自分で鍵を持っているとボックスを開けたくなるので、鍵を友達に渡して自分では触れないようにしていました。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

富士学院の環境が大きかったと思っています。大手のような自主学習中心の環境ではなく、常に先生方とやり取りができました。週テストがあったのもすごく良かったです。やっていないと週テストですぐにバレるので、「今週はやっていなかったね」と先生に言われて、「やらなきゃ」という気持ちになっていました。
また、ゼミの前半にやれるだけ勉強をやるようにしていました。後半でやる気をなくすだろうという目算だったので、前半でぐんと成績を上げられたら後半もやれるのではないかと思って勉強しました。自分の予想通り、夏に少々落ち込みましたが、モチベーションは維持できていたのではないかと思います。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

一番自分に合っている予備校だったと思っています。母ともよくその話をするのですが、「富士学院じゃなかったら心は受かっていないよね」と必ず言われます。大手に通っていたときも、塾に行こうという努力はしていたのですが、どうしても行かない日がありましたし、勉強をしていなくても周りには何も言われませんでした。しかし富士学院では、来なかったら友達から「なんで来ていないの?」と連絡が来るんです。友達に「サボった」とは言えないので、毎日行くことができました。また、1人の先生が受け持つ生徒の数が大手と比べて少ないので、質問に行ったときにはすぐに教えてもらえましたし、落ち込んでいるときには先生方がたくさん話を聞いてくださいました。いろんな人と接点が持てるというのが、自分に合っていたところだなと思います。

8. どういう医師になりたいですか?

私は総合診療医か救急医を目指しています。地域教育の実習で総合診療の病院に行って、総合診療医の後ろについて見学をさせてもらいました。総合診療医は「皮膚も診てほしいし薬も出してほしい」「喉と頭が痛くて、手もちょっと痛い」というような患者さんを、いろんな科につないでいく感じでした。患者さんは友達に相談するように話をしていて、「すごい!こういう医師になれたら」と感じました。「これは私の専門外だからその話は聞きません」などとは一番言いたくないので、私に合っているかなと思っています。
また、藤田医科大学には「藤田総診」という総合診療プログラムがあり、全国から総合診療医を目指す人が藤田医科大学に集まってきます。その藤田総診にいる先輩が、ある病院で総合診療科を開設しようとされていることをすごいと思って、自分も後に続きたいという夢もできました。私はみんなで協力して取り組んでいくことが好きなので、実現できるようにがんばります。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

私は周りも医学部を目指している環境で「諦めるわけにはいかない」と思い、最後まで勉強を続けて合格することができました。諦めずに勉強をすれば合格できます。先生方の言うことを聞いて、友達の「やろう!」という声を無視しなければ必ず合格できると思うので、頑張ってほしいです。一人で勉強をするより予備校に行って友達がいる中で勉強をする方が、周りがどれくらい理解していて、自分がどれくらい理解していないのか、という差が分かって、「このままではまずい」と実感できるので、ぜひ仲間と一緒に勉強をしてほしいと思います。