富士学院は、私にとって「質問のしやすい環境」が何より魅力的な予備校でした。
愛知医科大学医学部合格 Y・Kさん
インタビュー interview
1. 大学生活について教えてください。
学年ごとに個性がありますが、全体的に温厚な学生や、接しやすく話しやすい人が多いと感じます。先生も全体的にそういう方々が多くいらっしゃって、自分には結構合っているという印象です。自然に囲まれた穏やかな環境の中で、充実した大学生活を送っています。
前期には、他大学に先駆けてご献体に触れる機会があり、私もそうですが、そこで医師になるという覚悟ができた学生がほとんどでした。また、早期体験実習では、実際に病院の看護師の方に同行し、業務内容や患者さん・医師との関わり方を間近で学ぶことができました。さまざまな刺激を受け、医療現場への理解を深める貴重な経験となりました。
後期からは一般教養とは異なり、本格的に医学に関する授業が始まり、小テストも増えて忙しい日々ですが、休日には友人と一緒に勉強するなど、学年全体で「勉強しよう」という雰囲気があり、医学部らしい充実した時間を過ごしています。
部活動のテニス部では週2回(土日は自主練習あり)の活動を行っており、積極的に参加しています。レジャー行事が多いこともあって先輩・同期とも非常に仲が良いです。
2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。
いくつかの補欠番号を持っている状況で繰り上げ合格をいただいたため、「嬉しい」というよりも「安心した」という気持ちがとても大きかったことを覚えています。
2浪目までは一次合格までしか進めなくて、3浪目の今年は5大学の2次試験まで進めました。「今年は合格するだろう」という気持ちでいましたが、なかなか補欠が回らず、後期試験は考えていなかったので、焦りと不安が日を増すごとに大きくなっていました。3月下旬に差し掛かった頃に大学から合格の電話を頂きました。「やっとだ」と口にした瞬間の感情は、今でも忘れられません。
3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。
妹が通っていたことが大きかったです。また、高校の先輩が富士学院で浪人し合格したことを知り、話を聞いてみようと思いました。大きな要因となったのは、入学テストの英語の点数が思ったより振るわなかったことでした。自分でも英語を苦手としている自覚はありましたが、これまで点数的には一定以上取れてしまうことが多く、明確に弱点を指摘されることが少なかったため、富士学院なら自分の課題を具体的に把握できると感じました。そして、校舎長や教務の方々と面談したときに感じた情熱は、今までの予備校とは全然違うと感じたのが最終的な決め手となりました。
実際に入学してからは、文法理解の誤りや、英文を頭では理解していても書くと意味がずれてしまう癖など、自分では気づけなかった問題点を明確にすることができました。
4. 入学時の決意を教えてください。
浪人生活が長く、「これ以上成績が伸びるのだろうか」という不安もありました。しかし面談を通して気持ちを新たにし、このままダラダラするのではなく、「今年こそ必ず合格する」という強い決意のもとで入学しました。
5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。
一週間の行動予定を考える学習計画表と、週テストを非常に意識しました。私は今まで知らず知らずのうちに自学習のバランスを壊していたので、週の終わりに実行表を担任の先生と教務担当に提出し、チェックしていただきました。良かった点や改善点を指摘してもらい、自学習のバランスを保つことが出来ました。そして、週テストでしっかり結果を残すために、授業の復習を徹底して行いました。新しい問題に挑戦したい気持ちを抑えつつ、授業で扱った問題を少なくとも2回は解き直すことを意識して取り組みました。
また、英語の長文読解が思うように伸びずにいたのですが、「英語より国語力に問題がある」とアドバイスをもらい、朝、新聞を読むようにしました。結果的に多くの情報や知識を得ることができ、小論文などでも得た知識を活かすことができました。このことは英語の学習だけでなく、全ての科目の学習に活かされたのと、継続して続けたことの積み重ねが大きかったです。
6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?
小さな疑問でもそのままにせず、積極的に質問に行くようにしていたことが大きな要因だと思います。また、夏に十分な学習時間を確保できなかった反省から、平日は朝早く登校し、授業が始まるまでの時間を自習にあてる習慣を継続しました。日曜日は朝にカフェで勉強し、午前中は週テスト、昼からは自習室で集中して学習するというルーティンを受験直前まで続けたことが、最終的に合格へつながったと感じています。
7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
富士学院は、私にとって「質問のしやすい環境」が何より魅力的な予備校でした。以前通っていた予備校では先生のデスクが離れており、移動や順番待ちの時間などもあって、質問に行きづらい雰囲気がありましたが、在籍した大阪校ではLINEを通じて順番が来たことを知らせてくれるシステムがあり、落ち着いて質問できる環境が整っていました。どの先生方も親身で、担当以外の先生にも気軽に相談できました。教務の方々も常に声をかけてくださり、学習面だけでなく精神面でも支えられました。以前の予備校では教務スタッフに相談に行くと、カウンセリングされているような感じがして、なかなか本音の部分まで話せませんでした。しかし富士学院では普段の何気ない会話の中から信頼関係が生まれて、富士学院での時間はとても前向きに過ごすことができました。
8. どういう医師になりたいですか?
高校時代、テニスで肩を痛めてしまい、リハビリに励む期間は精神的にもつらい時期でした。そんな中で出会い、支えてくださった先生とのご縁が、私が医師を志すきっかけとなりました。私もその先生のように、患者さん一人ひとりに寄り添い、患者さんの立場に立って考えられる医師になりたいです。患者さんが安心して相談でき、「この先生に任せたい」と思ってもらえるような信頼される医師を目指しています。また、あらゆる症状に対して最適な治療法を迅速に判断できるよう、知識と技術の研鑽を重ねていきたいです。
9. 後輩達にアドバイスをお願いします!
富士学院では、単に問題の解法を学ぶだけでなく、自分がどこでつまずいているのかを先生と一対一で話し合える環境があります。そのため、積極的に質問する姿勢がとても大切です。小さな疑問だと思っても、質問を通して新たな発見や理解が生まれることが多いと感じました。また、模試の成績に一喜一憂するよりも、「富士学院で学んだ内容をしっかり理解できているか」に注目することが重要です。受験までの時間は限られています。結果に落ち込むよりも、復習して前向きに切り替えることを意識し、体調管理にも気を配りながら、最後まで粘り強く頑張ってください。応援しています。
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