同じ目標を持つ友達と切磋琢磨できたのが本当に良かったです。
昭和医科大学医学部合格 K・S君
インタビュー interview
1. 大学生活について教えてください。
専門的な知識を身につけるための下準備として、現在は基礎的なことを勉強しています。昭和医科大学の場合は10月から実習が始まり、実際に医師の方々が働いている現場を間近で見ながら、自分の将来のビジョンを考えていく予定です。
大学生活で一番楽しいのは、寮生のみんなと過ごす時間ですね。仲が良く、趣味の話をしたり、一緒にゲームをしたりすることが多いです。「他学部連携教育」で、さまざまな学部の繋がりができるのは、昭和の一番の強みだと思います。友達同士で協力し合うような風土が自分に合っていて、楽しく学べています。また、これから寮祭という文化祭があり、模擬店の責任者になったので今はすごく忙しいです。
2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。
もう、嬉しいに決まっています。昭和の合格発表は、校舎で友達と一緒に結果を見たのですが、もう嬉しすぎて声も出ない感じでした。達成感もありましたね。現役・1浪の時は一次合格すらもらえず、初めて一次合格が来たときは、「僕でも一次に受かるんだ」と自信につながりました。それまでは、どれだけ勉強してもまったく自信を持てませんでした。二次試験も後半の時期には多数合格でき、「自分は本当に大学生になれるんだ」と実感してすごく嬉しかったです。ただ、一番嬉しかったのは、やはり昭和に合格したときですね。
3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。
1浪目の試験が終わってすぐに、予備校探しを始めました。いくつかの医学部専門予備校に資料請求をして、「一番最初に届いたところにしよう」と決めていました。すると、富士学院ともう一つの予備校から同時に資料が届きました。中身を見てみると、富士学院には「リフレッシュタイム」という制度があって、面白そうだと思いました。それから、資料の中に直筆の手紙が入っていて、「きちんと一人ひとりの生徒と関わってくれそうだな」と感じたことが、富士学院を選ぶ決め手になりました。
4. 入学時の決意を教えてください。
志望校シートに目標は「昭和合格」と書きましたが、一番の思いは「今年で絶対に終わらせる」ということでした。1浪のときは、「宅浪でもいける」と思っていて、最初の4月こそ頑張ったものの、5月から11月末まではずっと、朝起きてゲームをして寝るという毎日を繰り返してしまいました。12月からは頑張ったのですが、1ヶ月でどうにかなるわけもありませんでした。本気で変わりたかったから、「今年こそはちゃんとやろう」と決意しました。
親からも、「今年で決めなかったら工事現場で働いてもらうよ」と言われて。もちろん軽い冗談ですけど、それもあって本気で頑張りました。
5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。
勉強時間は毎日、最低でも10時間は確保していました。睡眠は7時間取るようにして、生活リズムを崩さないことを意識していました。勉強中はダラダラせず、できるだけ集中して取り組み、決めた時間が終わったら10〜20分ほどのんびり休憩を取るようにしていました。勉強法は、絶対先生に従った方がいいと思うので、とにかく先生方に言われたことをしっかりやることと、復習はその日のうちに終わらせることを徹底しました。
6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?
まずは「友達の存在」です。やる時はしっかり真面目に取り組む友達と、一緒に切磋琢磨できたのが本当に良かったです。もちろん、オフのときに一緒に息抜きをするのも良いと思いますが、「やる時はやる」というメリハリを大切にしている友達が頑張っている姿を見ると、友達のやる気に感化されることがありました。そういう友達がいると強いと思います。それから、休む時は休む。授業を疎かにしないことが大事なので、閉館後は全然勉強せずゆっくりして、それでまた翌日の授業からしっかりと頑張るサイクルにしていました。さらに、先生や教務の方々を信じて、指示に従えたのも良かったのだろうと思います。入学したときに英語のO先生から、「今までのやり方ではダメだよ」と言われ、自分を信じてダメだったなら、全く別のやり方に変えないといけないのだと痛感しました。それで努力を続けましたが、11月にガス欠になってしまって…。そのとき校舎長に「一度帰って休んでおいで」と言われて、地元に戻りました。それが良いリフレッシュになって、上手くリセットできたのも良かったですね。
7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
本当に面白かったですね。もちろん勉強は大変でしたが、やはり同じ目標を持つ友達がいたし、息抜きもできたし、ハプニングも色々ありました。今思うと面白い経験がたくさんできて、勉強は大変でしたが、なんだか楽しかったと思います。また、大学ごとに面接練習をやってもらったことにはすごく感謝しています。本当に考え方が変わりましたね。杏林の二次試験に落ちたときは本当にショックで、少なくとも補欠は来る可能性が高い点数だからいけるだろうと思っていたのに補欠も来なかったんです。自分としては面接後も、「これはまずい」という印象は無かったのですが、教務のMさんと一緒に振り返って、「ここが悪かったんだ」と気付けて。もしあの時、きちんと振り返りをしていなかったら、同じ失敗を繰り返していたと思います。しかも、その翌日が獨協の二次試験だったので、そこから何度も練習を重ねました。落ちた悔しさをバネにして、すぐに切り替えて対策できたのは大きかったです。いくつかの大学で一次合格が来たので、たくさん面接の練習をしました。それが本当に役に立ちました。自分には無い視点が得られたこともですが、最初は特に緊張するものだから、その緊張感に慣れられたことも重要でした。
色々な大学の面接本番を通して、自分が言いたいことがだいぶ定まりました。ですから、昭和の本番を迎える頃には、もう直す所はそんなに無い状態で、会話のようにどんどん言葉が出てきました。本命の大学だとどうしても緊張してしまう人もいますが、そういうのも全然ありませんでしたから、場数を踏んでおいて良かったですね。ただ、場数を踏めるかも一次試験の結果によるので、その場数が踏める状態まで成績が上がったのも含めて、本当に富士学院で頑張ってよかったと心から思っています。
8. どういう医師になりたいですか?
相手を第一に考えられる医師になりたいです。昭和の建学の精神が「至誠一貫」といって、“常に相手の立場に立ち、真心を尽くす”という意味があります。技術や知識は当たり前のものだと思っているので、それを持てるよう日々努力した上で、患者さんと接したいですし、絶対に病気を治したいです。まだ1年生なので明確なビジョンは定まっていませんが、将来的には「相手に尽くす医師」として、地元・新潟の地域医療に貢献できるようになりたいです。
9. 後輩達にアドバイスをお願いします!
しっかり目標や夢を持ってほしいです。見失うこともあると思うけど、医師になりたいという自分の夢を大切にして、それに従って突き進むべきだと思います。もちろん時にはゆっくり休んで、メリハリをつけてください。あとは失敗を大切にすること。僕の1浪経験もそうですし、面接もそうですが、次に活かせるような努力をすることが本当に大事なのだろうと思います。頑張ってください!
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