海外にいるときから教材を送って貰ったり、先生に質問もさせて貰ったりしていました。

関西医科大学合格 M・Iさん

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

とりあえず勉強が非常に大変です。テストが少なくとも月1あって。多い時だと毎週で、ずっと勉強してる感じ。あとは部活をやっていて、まぁほんとに勉強・部活・バイトで予定が全て埋まる感じです。関西医科大学の良いところは、先生との距離が近いことだと感じています。学校のWEBサイトのようなところから先生にメール出来て、質問に答えてもらえます。こんなに大学教授と距離感が近いのだと、最初驚きがありました。
縦の繋がりを作っておくという意味で、部活動に入るのが大事ということは聞いていたので、私は軟式テニス部に入っています。ただテスト勉強に関しては、過去問が全部WEB上で見えるようになっていて、部活や友達関係に関わらず全員が平等に勉強できるという環境も良いところだと思います。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

嬉しいというよりほっとした感じでした。これ以上ないという位やっていたので、やはりこれで合っていた、良かったのだという感じはしました。藤田医科大学と関西医科大学に関しては手ごたえがあったから、自分の感覚が合っていたという感想だったのですが、国際医療福祉大学は本当に落ちたと思っていたから、その時はうれしすぎて泣きました。母が喜んでくれたことも大きかったです。やはりすごく負担もかけていたので、両親が喜んでくれたのはすごく嬉しかったです。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

医学部を目指そうと思った時には、まだ海外でダンス留学中でした。それで、海外から両親と色々相談して、先に両親が塾を回ってくれました。3つくらい回ったのかな。富士学院に行った時は、なんだか中に入った時から雰囲気が良くて「ここだ」と思ったらしくて。私自身は最初、勉強するならどこでも一緒かなと思っていたんですが、後で思うと本当に親が大正解でした。私は選ぶときにあまり関わっていなくて、父と母がここと決めて、私は入ると決めてここに来ただけだったので。でも海外にいるときから教材を送って貰ったり、先生に質問もさせて貰ったりしていました。とにかく親がビビッときたみたいです。

4. 入学時の決意を教えてください。

まずは絶対1年で決めるっていうことを決意しました。これまで好き勝手にやらせて貰って、さすがにもう安心させたいなと思う所があったので。やれることは全部やろうと。プライベートも全部後回しにして、とにかく一年間勉強のことだけ考えようと思ってました。
私がいたクラスはみんな同じような感じでした。そこで一緒に勉強できて、クラス全員が合格できて本当に良かったと思っています。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

化学はやっているところもありましたが、ほぼ初学でした。春期前に少しやったところを思い出す作業をして。春期は新しいことを学んで取り戻しつつというやり方でした。授業が始まってからもそんな感じで。新しいことがほとんどだったので、とりあえずもう与えられたことを必死にやることしか考えませんでした。生物もそうです。生物は全くの初学だったので、とにかく先生が与えてくれるものをやるくらいしかできませんでした。でも、ほとんど先生が細かくガイドして下さったので、それに従ってやっていきました。英語は最初からちょっとできた部分はあったので、逆に手を抜き過ぎないように、テストがあるたびに毎回「どこが自分に足りないのか」ということを分析していました。数学は・・まぁ最後まで苦手だったからよく分からないですけど、とりあえずやりなさいと言われたことはやって、分からないことはとにかく全部聞くという感じでした。面倒くさいと思われるほど質問していたと思いますね。
海外で生活していたこともあって、最初は「全部ひとりでやらなきゃ」という気持ちが強かったんです。入塾した頃に泣いた時がありました。先生がまだついていなくて全部自習だったから。何をして良いか分からなくて不安でいっぱいいっぱいになっていました。そうしたら教務のOさんが「1人でやらないで誰かを頼った方が良い。分からないことは誰かに聞いた方が良いよ」と言ってくれて。そこで本当に変わったんですよ。だからいっぱい聞くようになったし、聞いた方が時間もかからないと分かったんです。ある程度は自分で考えて、無理だと思ったらすぐに聞くというのが一番効率の良いやり方だと思います。あとは、最初は個人戦だと思っていましたが、間違いなくチームでないとできないなと途中から思いました。周りの友達がいて、支え合ってこそでした。1人では合格できなかったと思います。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

自分に厳しくいられたことです。一日妥協したら罪悪感が生まれてくる。妥協しないで全力だったからこそ、1年しかできなかったと思うし、合格した時は本当にほっとしました。
あとは、先生方のアドバイスを素直に聞いたことかな。素直に聞いて素直にやる。言われたらとりあえずまず素直にやってみるっていうのが大切。当たり前のことを当たり前にきちんとやる。何においてもスポーツでも勉強でも、少しでもうーん・・とためらったら終わりだと思うから。
ダンスと医学部受験は全く違うステージですが、1日でもやらないと怖いという、そういう感覚は体感としてありました。
素直になれたのも、言ってくれる人に根拠があるからだと思います。先生方が言ってくれることは間違いなかったし、もうその通りって聞く他ないですよね。
富士学院は実績もあって、こうやってやったら受かるというカリキュラムだったし、だからもうやるしかないですよね。先生方が「ここまでにこうしてこれをやって」っていう全部のプランが見えるように話してくれたので、もうそれは信頼でしかない感じでした。先が見えないと不安になる性格なので、最後までプランがはっきりあるのは安心でした。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

お家です。帰ってくると安心しました。模試に行って帰ってくるとほっとして。家よりもほっとしたかもしれないです。住みつくくらいに勉強してたし。でも逆に緊張感もやはりある場所で、良いバランスでした。

8. どういう医師になりたいですか?

今は一番整形外科に興味があって、夏の臨床実習でも整形外科で手術にも入らせていただきました。今アルバイトで整形外科の看護助手もさせて貰っています。整形は手術できることもそうですが、元々骨格に興味があってそれに関わることができ、お年寄りから子どもまで全世代診られるのを魅力に思っています。
医師像としては、病気を治すといってもまずは人を見る訳だから、人との信頼関係は絶対必要だと思っていて、とりあえず医学部ではしっかり勉強して研修医になったらきちんと技を磨いて。私がここ(富士学院)で会った先生を信頼できたのは、先生たちに知識があったからというのが理由なので、自分も同じようにきちんとした知識を持って技を磨いて、信頼関係を築いていきたいと考えています。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

とりあえず全力でやることと素直になるのは絶対です。素直にならないと何も入ってこないから。あとは自覚を持つこと。人に言われて来ている人もいるのかもしれないけど、私は危機感があったからこそ、社会というものも見てきたからこそ、自分の生活に責任を持たないといけないというのがありました。まだちょっと学生感があるかもしれませんが、自分の人生に責任を持つくらいの感じで臨んで欲しいなと思います。