押しつぶされそうになった時すぐに相談できる環境だったのは大きかったです。
藤田医科大学合格 H・Nさん
インタビュー interview
1. 大学生活について教えてください。
部活はバドミントン部ですが、そこに富士学院のOBもいっぱいいるんです。だから富士学院トークもしています。部活の現役は本来3年生までなのですが、うちの部活は結構活発で4年とかそれ以上の先輩たちも来るんです。練習や食事に行く機会も多くて、そういう所で学年が離れた先輩とも富士学院で繋がることができている感じです。
高校までは自分で目標を立てて一人で頑張っていましたが、今はみんなで一緒に目標に向けて勉強しています。
2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。
合格発表はWEBで母と見ました。藤田の後期は倍率が凄いじゃないですか。一次が通った時点で「もしかしたら」という気持ちもありつつ、面接会場に行ったらたくさん受験生がいて。「この中で受かるのは5人なんだな」と、不安も大きかったです。だから番号がバンっと出た時に実感は無くて。母の方が喜んでいて、私は本当に受かったのという気持ちでした。家族が今まで支えてくれたという気持ちが一番にあったので、きちんと胸を張って合格を見せられたのが嬉しかったですし、先生方や教務の方に自分はやったぞということが見せられて、感謝の気持ちが更に出てきました。
3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。
浪人1年目はS台に行っていました。自分で何が分かっていて何が分かっていないかも分かっていなくて、それに対して集団授業なので一方的に受容するばかりで。
その時は必死というか頑張ってはいたので、1浪すれば受かるだろうとどこか心にはありながらも、やはり落ちてしまいました。
それで、両親に頭を下げて「私はやっぱり医学部に行きたいからもう1浪させてください」という話の時に、母が色々探してくれて、医学部予備校という選択もあるのではないかと言ってくれたんです。医学部予備校は学費が高いというイメージがあって、しかもそこで絶対に受かる保証があるわけではないし。たくさん両親とも話し合いました。
2浪するなら家を出ようというのは思っていました。親から離れて逃げ場の無い状態にして頑張りたいと思ったんです。それで寮があるところを探し始めた時に富士学院に出会って、一度話を聞いてみようということになりました。その時は、特に父が学費のこともあって乗り気ではなかったんですが、無理やり引っ張ってきて、3人で話を聞きました。そこでたくさんの前向きな言葉をかけてもらい、すごくやる気になって、ここで頑張りたいという気持ちになったんです。家でもう一度話したときに、「富士学院で頑張りたい」ときちんと伝えたら両親から「良いよ」という答えが貰えたので、入学することになりました。
私にとって特に魅力だったのは寮があることと、食堂でごはんが食べられること。それから情報がたくさんあることです。少人数指導も良かったです。あと、質問できる環境ということも分かっていたので、1年目とは環境を変えられて良いなというのがありました。
4. 入学時の決意を教えてください。
絶対に今年で受かるという気持ちが強くありました。勉強面でもうやむやにしていたこと、このくらいで良いだろうという気持ちは一切捨てて、全部吸収して全部理解したいという気持ちであたりました。春期講習の初めての授業でI先生が、すごく熱い言葉をかけてくれて。「今日が伝説の始まりの日だ」という話や、他にも色々良い話をして下さったんです。不安はやはりあったのですが、その言葉を聞いて「この先生方についていけば大丈夫だ」って思いました。
5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。
私は自分の甘さを知っているからこそ、人に約束することで発言に責任を持たせたいと思い、朝7時30分に来て夜10時に帰ること、勉強のことを先生と約束しました。春期講習が終わってすぐに、勇気を出して出会ったばかりのI先生に声を掛けに行きました。自分の想いを全部伝えて、頑張りたいから約束して絶対今年受かるから見ていて欲しいというお話をしました。そうやって自分の決意表明をすることで、本当に自分が変わりました。本当の意味で医学部受験に対しての覚悟が決まった瞬間だったと思います。
6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?
まず先生との約束を守り、朝7時30分に来て夜10時に帰ったということ。あとは学習計画表を書いたことでした。毎週末の週テストに前半は追われていたのですが、学習計画表を立てると自分がどれだけ勉強したのか、今何をいつまでにしなければならないのかといったことが全部明確になって。それを管理することで効率が良くなって、勉強も捗るし段々楽しくなっていきました。寝る前に今日一日のことを思い出すと、「今日あれがやれなかった」ではなくて「あれもやれた」ってなるんです。そういう風に自分の気持ちをコントロールできたお陰で睡眠もしっかり取れました。あと週テストも良かったです。その時は週テストの勉強に必死だったんですが、それを頑張ることがそのまま入試の勉強になっていて、自ずと力が付いていきました。
あとは寮で隣だった友人の存在が本当に大きかったです。境遇も非常に似ていて、一緒に高め合える仲間でした。そういう存在が近くにいたことで、ストレスもある中、会話や食事をすることが気持ちを切り替える時間になりました。自分が先に合格が決まったんですが、その時はびっくりして泣けなかったんですが、その友人から合格の報告があった時には崩れるほど泣きました。すごく嬉しかったです。2人で受かりたいと毎日話していて、大学は違うし離れていて場所こそ違うけれど、一緒に医学部生になって同じ目標に向かってやれているのが今とても嬉しいです。
7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
寮に入っていたこともあり、本当にお家みたいでした。先生方も頼れる存在でした。医学部に受かるかもしれないと思ってきた段階で、メンタルの重要性を現実的に痛感しました。月に一回くらい必ず落ち込む時がありました。毎日気を張っていたし、親に対してもちろん感謝はあるけれどプレッシャーも感じていました。勉強のストレスももちろんありました。押しつぶされそうになった時、すぐにそれを相談できる環境だったのは大きかったです。自分はすぐ泣いてしまうのですが、泣くって他人からしたら面倒くさいことじゃないですか。なのにそれを面倒くさがらず本気で教務のOさんが聞いてくれて。メンタルがぶれるとそれが勉強に出るし、中々集中できなくなるから、泣いてすっきりして勉強するというのがルーティンになっていました。
8. どういう医師になりたいですか?
私は自分の病気がきっかけで医師になりたいと思ったので、患者さんに寄り添える医師になりたいというのがあります。自分が患者だからこそ患者さんのニーズも少なからず分かるので、頼れて寄り添える医師になりたいです。医学部に入って思うのは、正しい最新の医学知識や技術をスキルとして持っていることがとても大切ということ。日々勉強して患者さんにとって一番良い医療を提供するという点で、正しく的確な医学知識・技術は大事だなと思います。
9. 後輩達にアドバイスをお願いします!
医学部受験は、覚悟を決めて、そこに対して一生懸命やらないと受からない世界です。これくらいやれば受かるとかそういうのは無くて、メンタル的な部分でも学力的な部分でも本気で医学部に入りたい、医師になりたいと思ってやることが合格に繋がると思います。富士学院はいいですよ。PRみたいになっちゃうけど努力できる環境があるし、そこで自分を強く持って最後まで頑張れば、結果は付いてくると思います。
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