幾つかの医進予備校を見てきて、富士学院を超える予備校はないと断言できます。

久留米大学医学部医学科合格 J・N君

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

前期の間は主に化学、生物、物理などの一般教養科目や選択科目を受講していました。それに加えて久留米大学オリジナルの科目である「協同学習」や「人間関係論」もあります。前期のカリキュラムは、医師として大切な人間形成を重視した内容となっていました。
部活ではゴルフ部に所属しており、練習は月曜日と木曜日の週2回あります。また月に一度、土日にみんなでコースを回る機会もあり、楽しみながら活動できています。ゴルフ部には14人の新入生が入部し、みんな仲が良く充実した学生生活が送れています。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

自分はもう久留米大学しか一次合格の結果がなく、本当にここがダメだったら後期試験にもう一度チャレンジするか、他学部に進学するかのどちらかを選ばなければいけない状況でした。その合格発表の時、一人で見るか、学院のみんなで見るか迷ったのですが、みんなと一緒に見ることで不合格だった場合でも、寂しさや気まずさを分かち合えるという気持ちと、逆にもし合格していたら一緒に喜べると思ったので、そちらを選びました。校舎長の机のパソコンで、K先生やお世話になった先生方と一緒に結果を見ました。「合格」の二文字が表示された時、嬉しさよりも「やっと終わった」という安堵感の方が強かったです。両親に結果を伝えたときは、泣いて喜んでくれました。周りの人たちもみんな一緒に喜んでくれて、こんなに多くの人たちに支えられていたのだと実感しました。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

もともと私は一浪目、二浪目のときに九州にあるK予備校に通っていました。そのとき一緒にいた二人の友人が、三浪目には富士学院に入塾しました。私は三浪目に久留米のKゼミナールに通いましたが、結果的にその二人は四浪目で、どちらも正規合格をしました。一人は金沢医科大学、もう一人は久留米大学に合格しました。しかし私はその年も全落ちで不合格でした。その後、二人に勧められたこともあり富士学院に入学しました。友人たちの合格実績が、富士学院に来る大きなきっかけとなりました。

4. 入学時の決意を教えてください。

ここに来たとき、富士学院が自分にとって最後の砦だと思っていました。ここで合格できなければ、もう医学部には合格できないだろうと強く感じていました。絶対にここで合格しなければならない、そう思っていました。
もともとK予備校に通っていたのですが、K予備校では富士学院に対して反感を持っている雰囲気がありました。いつも富士学院について良くない話を聞かされていたのです。だから最初は、富士学院に対して正直あまり良い印象を持っていませんでした。しかし友人が富士学院で実際に合格したのを見て、実際はどうなんだろう?と興味を持ち見学に行ってみました。実際に来てみると、講師の先生も教務の方もとても親身になって話を聞いてくれて、生徒思いの良い予備校だと驚きました。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

私は元々勉強する習慣がなく、どのように勉強すれば良いのかさえわかりませんでした。そこで、まず先生に勉強方法を尋ねた際に、「予習をしっかりして授業に臨み、復習をきちんとし、毎週の週テストに全力で取り組むように」とアドバイスを受けました。最初は予習に時間がかかり解ける問題もほとんどありませんでしたが、知識が身につくにつれ、予習の時間が短くなり復習に重きを置けるようになりました。
富士学院に来た当初は全ての科目が苦手でしたが、先生方の指導のおかげで授業が楽しくなり、勉強自体が好きになりました。多くの先生がユーモアを交えながら授業を進め、化学の応用や生物の体の仕組みについて学ぶ中で、新たな発見があり非常に刺激的でした。暗記が必要な部分でも、覚えやすい語呂合わせを教えてもらい大変助かりました。
受験期には祖母が病気で亡くなるという辛い出来事がありましたが、それが私にとって大きな転機となりました。与えられた課題をこなすだけで満足していた自分が、「このままではダメだ」と考えるようになり、絶対に医者になろうという決意が一層強まりました。この気持ちを胸に、さらに勉強に打ち込むようになりました。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

それは富士学院の環境です。教務の方々の手厚いサポート、講師の先生方の授業の質、毎週行われる週テスト、さらには食堂の方が作ってくださる美味しいご飯など、あらゆる面において富士学院以上の予備校はないと思います。本当に感謝しています。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

自分にとっては、第二の実家のような存在です。講師の先生や教務の先生方が本当に親身になって支えてくれました。まるで自分の親のような存在で、安心して学ぶことができました。

8. どういう医師になりたいですか?

循環器内科医か、救命救急医のどちらかになりたいと考えています。私は、多浪してやっと医学部に進学したので、たくさんの挫折を経験しました。さまざまな困難を乗り越えてたどり着いた分、患者さんの痛みや苦しみをより深く理解できるのではないかと思います。そういった経験を生かし、人の痛みを理解し患者さんの目線に立った治療ができる医師になりたいと強く思っています。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

受験は結果がすべてだと思います。どんなに遊んでいても受かってしまえば「やる時はやった」と言われますし、どんなに一生懸命勉強していても落ちてしまったら、「最後の詰めが甘かった」と言われます。本当に結果が全てなので、受かるか落ちるかしかありません。だからこそ、結果にこだわって毎日勉強してほしいと思います。日頃の週テストや模試に真剣に取り組むことで、本番の結果が大きく変わるはずです。
浪人生は毎日不安を抱えていると思いますが、私は幾つかの医進予備校を見てきて、富士学院を超える予備校はないと断言できます。受験生のみなさん、この富士学院を信じ、最高の環境を生かして後悔のない受験生活を送ってほしいと思います。
大学生活についてですが、「大学の勉強は浪人よりきつい」と言う人がいますが、私が大学に入って感じたのは、断然浪人生活の方がきついということです。大学の勉強は基本的にみんなと同じことをやれば進級できますが、受験ではみんなと同じことをしていては落ちます。他の人より際立ったことをしなければならないため、精神的なきつさが違います。
皆さんが今、非常にきついと感じているのは理解していますが、大学に入ってしまえば周囲の評価も一転します。浪人中に「もう諦めろ」と言われたこともありましたが、結局受かれば周りの評価は「よく頑張った、すごいね」と変わります。周囲がどんなに批判しようとも、自分が絶対に受かると信じて、自分の道を貫いてほしいと思います。