大手より学費は高いけど、一年で決めると約束をして入学しました。

藤田医科大学医学部医学科合格 T・I君

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

とにかく授業が多くて、だいたい毎日1限から5限まで入っています。授業は1限が70分間あって5限が16時前に終わります。基本午前中に3時間の授業があって、午後に2時間の授業があります。解剖の授業が1年生の前期からあるのですが、他の授業よりは興味があることもあり、授業を受けよう、という前向きな気持ちになりますが、正直基礎教養などはそんなに楽しいとは思いません(笑)。今までに大変だったのはテストで、1日1個しかないのですが、それが1日おきにあったので、どれをどの順番で勉強すれば良いかなど、勉強の仕方や進め方がとても大変でした。
大学生活で一番楽しいのは部活です。僕は野球部に入っていますが、毎日平日に週3回あり、だいたい20時くらいには終わるので、そのあと遊びに行くことはないですが、先輩によくご飯に連れて行ってもらうなどしています。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

富士学院で合否の結果を見たと思うのですが、授業がない時間だったので自習室で見ました。面接は手応えがあり、いけたかなと思っていたので、一次の結果を見るときのほうが緊張していたと思います。結果を見て、「あっ受かってる」という感じでしたが、普通にうれしかったです。自分は、受験勉強を始めたのが他の人に比べて遅かったので、一般入試だと医学部に合格するまでにどれくらいかかるのか正直分からなかったし、推薦で早めに合格を決められて安心したというか、良かったと思いました。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

現役での受験が終わり、結果が全て出てから予備校を探し始めました。最初は大手の予備校をいくつか回り、医学部専門予備校も見てみようと思ったときに、母が職場の同僚の方から、「富士学院に通って合格した子がいるよ」と聞いてきて、見学に行ってみたのが富士学院との出会いでした。話を聞いてみて、集団すぎずまた個別すぎないところが良いなと思ったし、先生に質問をしやすい環境もすごく良いと思いました。話を聞いてみて、簡単ではないけれどここでだったら1年で合格できるかなと思ったので、大手より学費が高いけれど、1年で決めるからと親に話をして、富士学院に入学することになりました。

4. 入学時の決意を教えてください。

宿題は出されたものは絶対やるとまず決めて、授業の復習もその日のうちに絶対やるというふうに決めました。基礎も難しいものには最初は手を出しすぎず、簡単なところを完璧に取れるようにしていくことと、あとはメリハリをつけるために、勉強は富士学院でしかやらないと決めて、家に帰ったら、気分転換にテレビを見たりゲームをしたりして、とにかく富士学院の中で集中して勉強しようと決めました。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

家と学院が近かったからというのもありますが、毎日朝8時くらいには学院に来ることを習慣付けていました。周りには、朝早くから学院に来て勉強している人がいるので、そうすることで自分も勉強しないといけないと自ら思うようにしていました。ふじた未来入試対策は夏期講習明けくらいから、先生に相談しながら対策を始めました。全体の勉強時間の中では、少し数学と英語に重きを置いて、理科系は宿題と軽く復習をするくらいにして、それ以外はふじた未来入試対策に力を入れました。推薦で受からなかったらもう1年になるかな、という不安はありましたが、とりあえずふじた未来入試までに英数を仕上げて、その後残り3ヶ月くらいで物化をやりまくれば何とかなると思って、まずはふじた未来入試に集中して勉強を頑張りました。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

勉強面は、I先生やS先生に勉強法や今何をやるべきかを相談しながら教えてもらいました。それらをしっかり実行できたことが合格の要因だと思います。面接はOさんや、その他いろんな人に助けてもらって練習をたくさんしました。面接官の前で質問に答えるには、普通だったらめちゃくちゃ緊張するし、聞かれる内容も難しくないことでも難しく聞こえてしまうこともあると思うんですが、そのための対応や練習はしっかりとできたと思います。二次試験はさすがに緊張しましたが、教授の方と話ができる機会はなかなかないと思ったので、せっかく藤田医科大学で面接を受けられるチャンスをもらえたのだからという気持ちで、逆に楽しむというか気楽にいこうと思って受けたことが、良い結果につながったと思っています。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

学校みたいで、めっちゃ良かったと思います。今回メンタルが崩れることはありませんでしたが、崩れたとしてもそのまま通い続けられる環境だったと思います。喋る友達もいて、年間を通してメンタルは下がることはありませんでした。模試の成績が落ちた時も、もともとそんなに高くなかったので落ち込むということはなく、逆にすごく良くても、相性が良かったのかなというくらいの気持ちで過ごしていました。授業も毎日全部出て、学校みたいな感じで毎日授業を受けるというような、そんなに高校とリズムが大幅に変わることがなかったことも、メンタルを維持できた要因だと思います。

8. どういう医師になりたいですか?

医師を目指したきっかけが父なので、父が手術などをしているところは、まだ実際には見たことはありませんが、やっているという姿を想像すると、やっぱり自分もそういう手術などをして、患者さんを治したいというのはあります。患者さんの気持ちなどをしっかり考えて、患者さんファーストの医療をしっかり提供できるような医師になりたいです。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

医学部には賢い人や天才というか、とにかくデキる人がもちろんいますが、しっかり努力を怠らずに勉強して受かった人も絶対たくさんいるので、努力で絶対何とかなります。やっぱり医学部に入るということに意味があると思うので。勉強は今すごく大変だと思いますが、医学部に入ると決めたなら妥協は絶対してはいけないし、スマホを触っていても、やっぱり勉強しないとと思うようにならなければいけないと思います。親や周りからのプレッシャーももちろんすごくあると思いますが、受かったら絶対に褒めてもらえ喜んでもらえ、すごいと言われるような学部なので、努力して勉強している人は、みんな合格してほしいと思っています。