自分が肌で感じた温かい空気感を信じて、自分の意志で富士学院に入学しました。

杏林大学医学部医学科合格 K・Y君

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

医学の勉強をはじめ、色々と楽しく大学生活を送らせてもらっています。大学までは電車で約2時間かけて通っていて、座れることも多いため、その間勉強をしたり眠い時は寝たりして毎日通っています。1週間のスケジュールは、大体1限から4限まで毎日埋まっています。試験前だけはちょっと大変ですが、受験勉強と比べれば、かなりゆとりを持って楽しく、また興味を持ってやれています。杏林大学のカリキュラムは、前期は生物学や生化学などの基礎科目にくわえて、「保健医療の現状と未来」という科目があります。そこでは、臨床の先生が直接自分の診療科で行っていることを紹介してくださるのですが、現場の医療や医師の雰囲気などを直接感じることができます。後期からは解剖学もはじまり、2年生で行う解剖実習などが楽しみです。そのためにも、しっかりと進級しなければなりません。以前は、授業の遅刻の猶予時間が10分ありましたが、今は1分になっていて、進級が厳しくなっていると先輩方にも聞いています。1つでも落とすとダメなので、前期試験がうまく行っても、後期の科目で落とすと留年もあり得るので心配ですが、全てはこれから次第ですね。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

本当にうれしかったです。杏林大学を始め3大学の合格を頂いたのですが、最後の最後まで杏林大学に進学するか、両親の縁のある岩手医科大学へ進学するか本当に悩みました。でも複数の合格をいただけたのは、本当に嬉しかったです。浪人してうまくいくかどうかわからなかった中で、複数の合格をいただけたのは、1年間やってきたことが間違いじゃなかったんだと思って、とても嬉しかったです。大声を出すわけにいかなかったので、裏の公園をぐるぐる何周か走ってしまいました(笑)。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

現役の時は全て不合格だったので、医師になるために浪人すると決めた時に、色々と予備校を調べてみました。資料を取り寄せたり、インターネットで調べたり、実際に予備校に行ったり…、そこで富士学院に出会いました。色々な予備校を回っていく中で、予備校によってカラーが違うと感じました。大手で合格実績も素晴らしい予備校であっても、生徒数が多いため、一人ひとりをサポートしてくれるのかどうかの不安がある、少人数制ではあるけれども、スパルタそうだなど…、その中で富士学院は、まずホームページを見て合格率の高さに魅力を感じました。実際に伺ってみたところ、校舎内の温かい雰囲気が強くとても印象に残りました。ここだったら自分のことをきちんと見てくれて、温かく向き合ってくれると確信しました。両親の友人からは他の予備校を勧めていただいたり、友人が通っている予備校もあったり…と、色々な選択肢はありましたが、最終的には、自分が肌で感じた温かい空気感を信じて、自分の意志で富士学院に入学させていただきました。

4. 入学時の決意を教えてください。

「次は、絶対に受かってやる。」これだけです。現役の時は散々な結果で、どこからも一次合格さえももらえませんでした。終いには、一次合格をもらえなくても「うん、だよな」と自分で納得してしまう…。合格できないことが当たり前の状況にまで陥ってしまいました。このままではダメだと考えなおして、「絶対、なんとしても受かってやる」という強い決意で入学しました。いつも厳しくも温かく関わってくださった先生方、いつも悩みや相談に優しく寄り添い、真摯に向き合ってくれた教務職員の方々の支えがあってこそではありますが、年間を通して自分の行動を改めることができた要因の一つに、入学時の強い決意があると思います。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

入学するときに決意した「次は、絶対に受かってやる。」という言葉を忘れないようにしました。1年間は長いので、忘れてしまうこともあると考えて、お風呂の時間など、ちょっとした時にでも意識するようにしていました。常に初心を振り返ることで、この1年で医学部に行くことと、理想の医師像を思い浮かべる時間を意識して持つようにしていました。自分の決意・意識がしっかりしていれば、必ず行動はついてくると思っています。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

周りの人たちが支えてくれたということが大きかったです。家族は、朝早くから遅くまで富士学院で勉強することを支えてくれました。先生方や教務課の皆さんは、優しく支えてくださっただけでなく、時には厳しく接してくださったこともありました。高校からの友人や一緒に頑張った仲間たち、色々な人たちが支えてくれたことが大きかったと思います。勉強面では、これまで得意なところだけやって良い気分になっていたことも多くあったので、それをせずに、自分の苦手なところと向き合えたことも大きかったと思います。具体的な対策を立てる時は、先生方や教務課の職員の方にアドバイスやアシストをしていただきました。とにかく、コツコツの積み重ねですね。毎日の朝テストや新聞視写、先生からの課題、毎週の週テストなど、毎日コツコツと積み重ねたことが合格につながって行ったんだと思います。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

温かくて、とても安心感のある場所でした。先生方や職員の方々が熱心に関わってくれていて、自分たちも富士学院という環境で毎日勉強しながら、「ここでやっていけば、必ず合格できるだろう。」という自信や信頼感を持って、1年間過ごすことができる予備校でした。今後もこのお付き合いは続きそうです。

8. どういう医師になりたいですか?

入試の時に、どういう医師になりたいかと何度も考えることがありました。実際に医学部に入って色々な先生方の話を聞く機会があり、また病院体験で院内に入る機会を持つにつれて、次から次へと興味のあることが出てきていて、将来どの診療科に進むかを含めて様々な悩みが出てきました。臨床に進むのか…、研究に進むのか…、いろんな可能性がたくさん見えてきましたが、患者さんだけではなくて、一緒に働く人たちや、医学生、色々な人に対して、相手の目線に立って常に考えてあげられるような良医になりたいということは決めています。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

初心を忘れないで欲しいです。どんなに良い環境にいても、自分の意志が曲がったり折れたりすると、自分が望んでいた方向にはいかないと思います。その上で自分の強い思いがないと、良い結果が伴ってきません。自身の強い思いを原動力にして、合格へ向けて日々積み重ねをしていってほしいです。