何より先生とのコミュニケーションを欠かさなかったこと。これが一番です。

産業医科大学合格 T・K君

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

勉強面については、僕は物理選択だったので、やはり生物関連の内容は苦手です。しかし同じ1年生で再受験の33歳の方がおられて、その方が勉強会を開いてくれるんです。その方は多分、薬学部を出ていて、その系統の勉強を全部やっていて、本当に頼りになる方がいて助かっています。
学校生活というと、あとは部活だと思います。部活では本当に、仲間や先輩に恵まれています。例えば、部活終わりに「じゃあ皆でどっか行こう」となると、先輩が車を出してくれるんです。産業医は部活動が結構盛んなところで、兼部している人も多くて、僕も水泳部と軽音部と、国際保健研究部という国際交流部の3つに入っています。国際交流部に入ったおかげで、海外の大学と様々なやりとりをできています。今もインスタグラムを交換して、「今度日本行くから、会えそう?」といったやり取りを英語でしています。今は本当に楽しく、充実した日々を送っています。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

これは正直なところ、嬉しさよりも安心感が勝って。実は、面接の時に先生方からの熱烈なアピールがあったんですよ。僕は、予防医学をしたくて、その話をしたら、面接官の先生が「本当に来てほしい」「今、どうなの。他の大学は。」って言われて。「いや、ここで」みたいな話をしたら、「僕たちは君を待ってるから」「入学式で会いましょう」って。これで受かってなかったら、もう大学がおかしい(笑)感じだったので。こんなに心に余裕があった理由として、僕はこれまで関西圏の大阪医科大学と関西医科大学と兵庫医科大学の3つしか受けてこなかったんですね、私立は家から通えないところは嫌だ、みたいな。だけど学院が国際医療福祉大学も東北医科薬科大学も強く勧めてくれたおかげで、この2つの大学を受験し2つとも合格ができていたのが大きかったです。しかも、早い段階で合否がわかる大学だったので。本当にそのおかげで、この5年の長い月日はもう終わりだっていう安心感のようなものがあったので、産業医科大学の筆記試験も、二次試験も安心して受けに行けて。おかげで受験生らしくない心の余裕がありました(笑)。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

自宅浪人をしていて、4浪目の時に産業医科大学の1次合格が来て、その小論文と面接の対策で初めて大阪校に来たんです。産業医科大学は小論文が難しいと聞いていたので、対策できるところを探していたときに、4つくらいの候補の中に富士学院が出てきて。そういえば前に友達が2人富士学院に通っていて、2人共医学部に合格していたということを思い出して、大阪校に電話をしたのがきっかけでした。で、行ってみたらみんな優しくて。いや、もうめちゃくちゃ、あったかくて。本当に久々に、そのとき鬱だった心を動かされました。ここなら頑張れていたんだろうなという気持ちで、産業医科大学の小論文対策と面接対策と、その手前に大阪医科大学の後期入試があったんで、その入試対策もやってもらいました。科目の先生とも交流するようになって。もう本当になんかポッと出の、数日しかお世話にならないのに、みんな名前も覚えてくれて、色んなアドバイスもくれるんですね。結果は、落ちてしまったんですが、富士学院には感謝しかなくて。じゃあもう次どうするっていうときに、富士ゼミの国公立コースの方の試験に合格できたのもあって、私立コースより安めに行けるし、またそれだけの価値があると思えたんで、富士学院でもう一年頑張る決意をしました。

4. 入学時の決意を教えてください。

絶対、今年で終わらせると強く決意しました。多分、親も今までしんどかったと思いますが、陰で応援してくださいというか、親や周りで支えてくださった人に、絶対に今年で終わらせるっていうその一心でした。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

まず、宅浪をしてきたからこそわかる、塾のありがたさはもう存分に使おうって思ったんですよ。だから、先生方にはよく質問に行きました。質問がなくても喋りに行くこともよくありました。そのおかげで色んなものに気づけたし、そうすることで先生方がもうタイムリーに僕のメンタルとか、学力、学習の方法みたいなのを常に把握してくださっていて、とてもやりやすかったです。
あと、科目別で言うと、僕は数学が本当に苦手だったんですが、先生からは、週テストの見直しと、復習をしっかりやる、それだけでいいと言われて、週テストの復習と、あとは模試の復習ノートを作りました。これは全科目でやっていて、わからなかったところは問題を貼り、そのページで解き直して、横に模範解答を貼る、それがあれば自分ができなかったところだけのオリジナルノートができるので。それを見返して、埋めていく努力をしていました。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

何より先生とのコミュニケーションを欠かさなかったこと。これが一番です。自分でこう決めて、自分でこう頑張るだけだと、多分人ってモチベーションが続かないんですよ。だから、計画の立て方も、ゴールを決めて、そのために「これとこれが必要だから」と、逆算して計画を立てます。で、それを先生方に言いました。担任の先生とか教務の人にも。頑張るので僕を見ていてください。次の試験で何点取ります、次はこの単元できるようにします、という風にいつも言っていました。こういったコミュニケーションをしっかり取ることで、最後までモチベーションを保つことができたと思います。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

富士学院は、どこの予備校よりも、なんだかあったかい家みたいな予備校だと思ってます。合格体験記でも結構書いたんですけど、見たことないぐらいフレンドリーな教務課の方々と、距離が近い先生方。めちゃくちゃあたたかくって、本当に。何でも言えました。卒業生の方が来た時に、差し入れで現地のお土産を置いていってくれるんですけど、それを教務課の人が、「ちょっと来て来て。おいしいのあるよ。」なんて言ってくれて。そのついでに、ちょっと何かをしゃべって、みたいな。普通の塾と違って、どのタイミングでもストレスがたまらないように、はけ口になるところが多いなと思いました。しまいには食堂の人まで、「今日調子どうなの?」みたいな。「ご飯足りてないんじゃない?」「あー、じゃあもうちょっと食べます」なんて言って。それこそ、マッサージの先生まで来てくれて。そんなにあっていいんだと思いました(笑)。とりあえず富士学院に行きたいみたいな、行くのが嫌にならないところという意味で、本当に家みたいでした。

8. どういう医師になりたいですか?

私がやりたいのは、予防医学を実践した臨床内科です。もちろん、その人だけじゃなくて、その人の生活や周りの人といった支えている人達も含めて、ストレスにならない治療法をしっかり話し合って進めていけるような、相互診療できる内科医になりたいと思っています。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

利用できるものは、教材でも人材でもしっかり最大限に利用して、心残りのない状態で受験本番が迎えられるように頑張ってほしいです。今心が折れかかってる人がいるかもしれませんが、大丈夫です。富士学院なら救ってくれます。塾を信じてください。