富士学院は、私という人間を認めてくれて、自己肯定感を上げてくれた場所です。

国際医療福祉大学医学部医学科合格 M・Sさん

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

学校の雰囲気が良くて、素晴らしい環境にあります。先生方はもちろんですが、同期の仲間や先輩方など、会う人会う人が素晴らしい方ばかりです。人間的な魅力に溢れた人ばかりで、これらの素敵な出会いに感謝しながら大学生活を送っています。授業については、まずリスニングテストが行われて、その結果で4クラスに分かれます。日本人も留学生も一緒にテストを受けてクラス分けされるのですが、外国人留学生、日本人でも留学経験のある学生が上位2クラスに属して、その他2クラスは一般的な英語力の学生の多くが属します。リスニングテストは4月と9月にあるのですが、前期4番目のクラスだった私は、後期からは3番目のクラスに上がることができました。リスニングテストは、学内試験ではなくてTOEICやTOEFLなど民間の試験が使われていて、かなり長い文章を聞いて質問に答えるものが多く、英語力以外にも求められるものがあるせいか、海外からの留学生でも大変なものになっているようです。またアメリカで実施されている英語力を試す試験を受けてクリアすることが進級の条件になっていることもあるなど、英語力の向上は進級に欠かせないもので、留学生でも苦労している人がいるレベルです。授業は、本当にすべてが英語、目にするものすべて英語、試験もすべて英語です。日本語でも理解が難しいものを英語で学び、英語で試験クリアすることが求められていて、正直大変です。今も生化学の試験を控えていて、今から緊張しています。そのお陰で、仲間とグループを作ってみんなで対策をしています。一人で抱えずにみんなで乗り越えるといったグループ学習、チーム学習が自然な流れでできあがっています。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

一次試験は、自信も不安もあり…、妹と一緒に自宅で確認し、一緒に喜びました。富士学院でもゼミ仲間、職員の方からもおめでとうと言われてとても嬉しかったです。面接がとても不安だったので、教務課の皆さんや校舎長が何度も何度も面接指導をしてくださったことを思い出して、たくさんの人に助けられて合格できたんだと心から思いました。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

母が医学部専門予備校に通わせたいと考えていたことがきっかけです。しかし、私は学費のことが気になって、自分で決めた大手予備校で3年間がんばりましたが、合格できず、環境をかえてラスト1年の覚悟で医学部専門予備校の説明を聞きにいくことにしました。いくつかの予備校をまわりましたが、環境をかえると決心するまでの予備校が見つからない中、鹿児島で探すことにしました。鹿児島でもいくつかまわって、一旦決めたところがありましたが、母の勧めもあって、最後に富士学院に伺いました。そこで校舎長とお会いして、母と二人で「ここに行きたい!」と気持ちが大きく変わりました。学習環境など、どの予備校にも魅力はたくさんありましたが、校舎長の温かくも力強い思いに最後の1年を託したい、サポートしていただきたいと思って、富士学院に決めました。

4. 入学時の決意を教えてください。

これだけ予備校に通わせてくれている母への感謝の気持ちが大きくなり、これ以上経済的な負担をかけたくない、かけてはいけないと思いましたし、最後の1年と言い聞かせて入学しました。まさに「崖っぷち」でした。そして、せっかく鹿児島で頑張ることになったので、一人で頑張らずに先生方を信じて、素直な心でサポートをいただいて、医学科へ進学すると強い気持ちが持てました。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

とにかく先生から助言されたことを徹底的に取り組みました。自分のやり方を変えられずにいたこともありましたので、先生に言われることをしっかり聞いて実行すること、継続することを大切にしました。これまでは、「これはできるから大丈夫」と自分だけの判断で取り組まないものもありましたが、言われたことは全て徹底的に取り組みました。とにかく先生方の言う通り、先生がくださる教材に全力で集中して取り組みました。先生方はじめ、周囲の人たちを信じて、甘えることなく、しっかり頼ることができました。授業をされる先生方、毎日あたたかくサポートしてくださった教務課の皆さん、校舎長からのアドバイスも素直に実行できました。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

富士学院での1年は、反省することがあっても、納得の時間を過ごせたからだと思います。これも先生方、教務課の皆さん、校舎長が、いつも話してくれていたことを素直に受け入れてきたことで、とにかくリラックスして、安心して本番に臨むことができました。たくさんの人たちにいただいた数多くのアドバイスが支えてくれましたし、何より自己肯定感を見出していただけたことで、平常心で乗り越えることができました。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

私にとって富士学院は、私という人間を認めてくれて、自己肯定感を上げてくれた場所です。いつもみんなが見守ってくれていて、いつも認めてくれて寄り添ってくれて、そして向き合ってくれました。私に居場所を与えてくれました。自分に自信を持てなかった私を救ってくれました。いろいろな先生、職員の方がいらっしゃって、全員でみんなを見守ってくれていると思いますし、本当に生徒たちを尊重してくれる富士学院鹿児島校でした。いつでも救ってくれると、心から信じて毎日を過ごすことができていたと思います。今でもすぐに戻りたいと思う大切な場所です。

8. どういう医師になりたいですか?

優しい医師になりたいです。いつも、どんなときも優しい「人」であり「医師」になりたいです。あくまでも個人的な感想ですが、小児科や産婦人科の先生方の授業を受けていて感じることは、とにかく優しい医師だろうなということです。表情、言葉、空気感、とにかく優しくて、何でも相談できます。見ているだけで穏やかな気持ちになれます。包み込んでくれるような雰囲気を身にまとって、周囲に安心感や安らぎを提供できる医師になりたいです。どんなに忙しくても、他者に優しく、笑顔を絶やさない医師になり、産婦人科として開業したいと考えています。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

富士学院の先生を頼って相談して、取り組みを決めてもらいたいです。授業をしてくれる先生方、日常生活までサポートしてくれる教務課の先生方、校舎長を信じて、とことん頼ってもらいたいです。
そして、納得いくまで勉強をしてもらいたいと思います。また自分自身を好きになれれば、周囲の人を好きにもなれると思いますし、人を信頼することにも繋がると思います。頼ることだってできます。私がそうであったように、富士学院で温かく見守られ、導いてもらって、自分らしく毎日を過ごすことを大切にしてもらいたいと思います。